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数え切れない研究の成果が私たちの実績の証。。
大学や、研究機関とのタイアップによる高度技術導入により、
私たちの提案はこれからの住まい建築のスタンダードになるでしょう。
 
 
北海道大学
名誉教授
絵内 正道
宮城学院女子大学
生活科学部生活文化デザイン学科 教授
本間 義規
北海道科学大学
名誉教授
福島 明
  機械換気からパッシブ換気へ。
時代の流れが求める工法の採用を。
これまでの換気システムの概念を打ち破り、より高能率で低コスト、より安全な工法はまちがいなく、21世紀のスタンダードになるかもしれません。それを裏付ける研究の数々を以下に紹介します。

パッシブ換気住宅の実測による各種のデータ。 測定協力:
北海道立北方建築総合研究所・北海道大学・道立衛生研究所・青山プリザーブ・その他
各種の測定によりこのシステムの安全性が確認されています。

気密測定ガスクロ測定

道立衛生研究所による測定結果

※資料1 クリックすると拡大します。



※資料2 クリックすると拡大します。


北大工学研究科による床下ラドンガス測定

土間コンクリートによるラドンガスの発生はパッシブ換気に全く影響のないことが北大工学研究科の測定によって確認されています。

北見工業大学による、屋根排気部分での風による換気量の風洞実験













この実験で風速3~4m/secで最大160~220立法メートル/時 程度の換気量があることが測定できた。
科学物質の測定

※資料3 クリックすると拡大します。



※資料4 クリックすると拡大します。
このVOC測定ではそれぞれの数値が国の指針値を
下回っていることが確認できます。
カビの測定結果

カビの収集

微還空気の流量測定
測定:青山プリザーブ

微風速測定

 

下図はカビ、ダニの測定結果。

結果からは数値的に良好であることと、室内側の
カビ数は良好、風量:良好であることを示している。

※資料5 クリックすると拡大します。

※資料6 クリックすると拡大します。
高気密住宅における2階から1階への透過音測定  
  この測定でわかることは、人の話し声を含む高音域では2階ドアのアンダーカット部と階段を通して1階へ伝わり、歩く音などの重音域では床の骨組みと1階天井下地を伝わり、聞こえることが実測できたので、防音性能は通常の高気密住宅と変わらないことがわかった。

北海学園大学による2階からの透過音測定